日々の取引履歴について(まずはじめに)
2018年2月より、利益を安定して出せる方法を紹介していく前提として、
証拠金や、一回のポジション量について、触れておきたいと思います。
2018年2月から、40万円を証拠金としています。
また、一回のポジション量は1,000通貨で行っていました。
この、1回のポジション量の根拠につきましては、レバレッジを7倍前後で設定して、
さらに、12通貨で分割するようにしています。
私が日常、取引している通貨の組み合わせになります。
USD/JPY EUR/JPY GBP/JPY AUD/JPY
NZD/JPY EUR/GBP GBP/AUD GBP/NZD
GBP/USD EUR/AUD EUR/NZD EUR/USD
40万円の証拠金でレバレッジを約7倍で設定すると、40万円×7倍=280万円の取引額となります。
この、280万円を平均的な価格で割ります。
ここでは、ドル円(USD/JPY)を基本にしておおよその値段(107円程度)で設定します。
すると、280万円 ÷ 107円 =26,168.224・・・となりますので、
最大で約26,000通貨前後がレバレッジ7倍ぐらいとなります。
さらに、最大で約26,000通貨を12通貨で割ります。
すると、26,000通貨 ÷ 12通貨 =2,181となります。
この2,181が一回での取引単位となります。
もっとも、2018年の2月は初めての試みでしたので、さらに半分の量で取引したため、一回のポジション量は1,000通貨となりました。
それ以降は、2018年の3月、4月、5月は、一回のポジション量は1,000通貨で取引しています。
また、2018年の6月からは、証拠金の増加により、一回のポジション量を2,000通貨に変更しました。
エントリーのタイミングとエグジットのタイミングについては、
■買いエントリー■ | |
1 | +2シグマ超えによる買いエントリー |
2 | 21遅行スパン+2シグマ超えによる買いエントリー |
3 | 26遅行スパン+2シグマ超えによる買いエントリー |
4 | 21/26遅行スパン+2シグマ超えによる買いエントリー |
5 | +1シグマ付近による買いエントリー |
6 | センターライン付近による買いエントリー |
7 | 21遅行スパン押し目買いによる買いエントリー |
8 | 26遅行スパン押し目買いによる買いエントリー |
9 | 21/26遅行スパン押し目買いによる買いエントリー |
10 | 調整反騰による買いエントリー |
11 | 21遅行スパン-2シグマ内による買いエントリー |
12 | 26遅行スパン-2シグマ内による買いエントリー |
13 | 21/26遅行スパン-2シグマ内による買いエントリー |
14 | スパンモデルシグナル順行による買いエントリー |
15 | 赤色スパンモデルシグナル順行による買いエントリー |
16 | スパンモデルシグナル逆行による買いエントリー |
17 | 赤色スパンモデルシグナル逆行による買いエントリー |
18 | 操作ミスによる買いエントリー |
■売りエグジット■ | |
1 | +2シグマ割れによる売りエグジット |
2 | 若い相場終了による売りエグジット |
3 | -3シグマ縮小による売りエグジット |
4 | 成熟相場からの+2シグマ付近による売りエグジット |
5 | +1シグマ割れによる売りエグジット |
6 | 緩やかな上昇からの+1シグマ付近による売りエグジット |
7 | 緩やかな上昇からの+2シグマ付近による売りエグジット |
8 | 緩やかな上昇からのセンターライン割れによる売りエグジット |
9 | 上昇基調からの+2シグマ付近による売りエグジット |
10 | 上昇基調からの+1シグマ付近による売りエグジット |
11 | 上昇基調からのセンターライン付近による売りエグジット |
12 | 21遅行スパン陰転による売りエグジット |
13 | 26遅行スパン陰転による売りエグジット |
14 | 21/26遅行スパン陰転による売りエグジット |
15 | 調整反騰からのセンターライン付近による売りエグジット |
16 | 調整反騰からの+1シグマ付近による売りエグジット |
17 | 調整反騰からの+2シグマ付近による売りエグジット |
18 | 調整反騰からの-2シグマ超えによる売りエグジット |
19 | レンジ下限からのセンターライン付近による売りエグジット |
20 | レンジ下限からの+1シグマ付近による売りエグジット |
21 | レンジ下限からの+2シグマ付近による売りエグジット |
22 | レンジ下限からの-2シグマ超えによる売りエグジット |
23 | スパンモデルシグナル順行による売りエグジット |
24 | 赤色スパンモデルシグナル順行による売りエグジット |
25 | スパンモデルシグナル逆行からの青色スパン付近による売りエグジット |
26 | スパンモデルシグナル逆行からのセンターライン付近による売りエグジット |
27 | スパンモデルシグナル逆行からの赤色スパン付近による売りエグジット |
28 | スパンモデルシグナル逆行からの+1シグマ付近による売りエグジット |
29 | スパンモデルシグナル逆行からの+2シグマ付近による売りエグジット |
30 | スパンモデルシグナル逆行から順行による売りエグジット |
31 | 赤色スパンモデルシグナル逆行からの青色スパン付近による売りエグジット |
32 | 赤色スパンモデルシグナル逆行からのセンターライン付近による売りエグジット |
33 | 赤色スパンモデルシグナル逆行からの赤色スパン付近による売りエグジット |
34 | 赤色スパンモデルシグナル逆行からの+1シグマ付近による売りエグジット |
35 | 赤色スパンモデルシグナル逆行からの+2シグマ付近による売りエグジット |
36 | 赤色スパンモデルシグナル逆行から順行による売りエグジット |
37 | 日足-1シグマ付近による売りエグジット |
38 | 日足センターライン付近による売りエグジット |
39 | 日足+1シグマ付近による売りエグジット |
40 | 日足+2シグマ付近による売りエグジット |
41 | 操作ミスによる売りエグジット |
■売りエントリー■ | |
1 | -2シグマ超えによる売りエントリー |
2 | 21遅行スパン-2シグマ超えによる売りエントリー |
3 | 26遅行スパン-2シグマ超えによる売りエントリー |
4 | 21/26遅行スパン-2シグマ超え売りによるエントリー |
5 | -1シグマ付近による売りエントリー |
6 | センターライン付近による売りエントリー |
7 | 21遅行スパン戻り売りによる売りエントリー |
8 | 26遅行スパン戻り売りによる売りエントリー |
9 | 21/26遅行スパン戻り売りによる売りエントリー |
10 | 調整反落による売りエントリー |
11 | 21遅行スパン+2シグマ内による売りエントリー |
12 | 26遅行スパン+2シグマ内による売りエントリー |
13 | 21/26遅行スパン+2シグマ内による売りエントリー |
14 | スパンモデルシグナル順行による売りエントリー |
15 | 赤色スパンモデルシグナル順行による売りエントリー |
16 | スパンモデルシグナル逆行による売りエントリー |
17 | 赤色スパンモデルシグナル逆行による売りエントリー |
18 | 操作ミスによる売りエントリー |
■買いエグジット■ | |
1 | -2シグマ割れによる買いエグジット |
2 | 若い相場終了による買いエグジット |
3 | +3シグマ縮小による買いエグジット |
4 | 成熟相場からの-2シグマ付近による買いエグジット |
5 | -1シグマ割れによる買いエグジット |
6 | 緩やかな下落からの-1シグマ付近による買いエグジット |
7 | 緩やかな下落からの-2シグマ付近による買いエグジット |
8 | 緩やかな下落からのセンターライン割れによる買いエグジット |
9 | 下落基調からの-2シグマ付近による買いエグジット |
10 | 下落基調からの-1シグマ付近による買いエグジット |
11 | 下落基調からのセンターライン付近による買いエグジット |
12 | 21遅行スパン陽転による買いエグジット |
13 | 26遅行スパン陽転による買いエグジット |
14 | 21/26遅行スパン陽転による買いエグジット |
15 | 調整反落からのセンターライン付近による買いエグジット |
16 | 調整反落からの-1シグマ付近による買いエグジット |
17 | 調整反落からの-2シグマ付近による買いエグジット |
18 | 調整反落からの+2シグマ超えによる買いエグジット |
19 | レンジ上限からのセンターライン付近による買いエグジット |
20 | レンジ上限からの-1シグマ付近による買いエグジット |
21 | レンジ上限からの-2シグマ付近による買いエグジット |
22 | レンジ上限からの+2シグマ超えによる買いエグジット |
23 | スパンモデルシグナル順行による買いエグジット |
24 | 赤色スパンモデルシグナル順行による買いエグジット |
25 | スパンモデルシグナル逆行からの青色スパン付近による買いエグジット |
26 | スパンモデルシグナル逆行からのセンターライン付近による買いエグジット |
27 | スパンモデルシグナル逆行からの赤色スパン付近による買いエグジット |
28 | スパンモデルシグナル逆行からの-1シグマ付近による買いエグジット |
29 | スパンモデルシグナル逆行からの-2シグマ付近による買いエグジット |
30 | スパンモデルシグナル逆行から順行による買いエグジット |
31 | 赤色スパンモデルシグナル逆行からの青色スパン付近による買いエグジット |
32 | 赤色スパンモデルシグナル逆行からのセンターライン付近による買いエグジット |
33 | 赤色スパンモデルシグナル逆行からの赤色スパン付近による買いエグジット |
34 | 赤色スパンモデルシグナル逆行からの-1シグマ付近による買いエグジット |
35 | 赤色スパンモデルシグナル逆行からの-2シグマ付近による買いエグジット |
36 | 赤色スパンモデルシグナル逆行から順行による買いエグジット |
37 | 日足+1シグマ付近による買いエグジット |
38 | 日足センターライン付近による買いエグジット |
39 | 日足-1シグマ付近による買いエグジット |
40 | 日足-2シグマ付近による買いエグジット |
41 | 操作ミスによる買いエグジット |
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■日々の取引履歴の手法は、スパンモデル・スーパーボリンジャーを2時間足で使用してチャートリーディングを行い、ルールに従ってエントリーとエグジットを行っています。
スパンモデル・スーパーボリンジャーのトレード手法は、「スパンモデル投資法」を参考にしています。
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■日々の取引履歴で取引を行っているFX口座はヒロセ通商の「LION FX」を利用しています。
取り扱い通貨が非常に豊富であり、各通貨の変動率がわかるボラティリティ表は毎日の取引に非常に重宝してます。